コロナ前のフードトラックの時の様子です。
コロナ下で「みんなの食堂」(子ども食堂)を休止しておりますが、その代わりに「フードパントリー」を開催しています。 コロナ前は子ども食堂を20食の3回転:60食で月1回開催していました。現在は月2回(カレンダーで確認ください)、食材やお弁当(月1回)や日常雑貨などの無料配布を主にシングル家庭を中心に行っています。お困りの方は気軽にお声がけください。お待ちしています。
フードバンク神奈川、ビーバーリンク港北、近所のフードパントリーとの連携や、近所の焼き鳥大将さん、近所の方やロータリークラブや生活クラブ等の寄付金等の支援や、近所のボランティアの方々のお手伝いも受けて活動しています。1回は「放課後ミエル」の子どや親御さんにもボランティアで参加しています。
現在は、港北区の子ども家庭支援課、生活支援課さんとも連携しながら、配布を続けています。2023年8月現在、40家庭、お弁当100食の無料配布中です。今年も子ども家庭庁のひとり親支援や農水省の食育のためのお米の支援等を受けて、食材等の確保も進めています。
6月頃から、一部、おにぎりの日、カレーの日、夏祭りも兼ねたたこ焼きの日等、ぼちぼち「子ども食堂」も始めています。
昨年の夏休みは、厚生労働省からのひとり親家庭への補助金を受けて、食料品等の配布を行いました。夏休みに子どもが痩せないようにと。
昨昨年度末の補助金と同様に、「港北区子ども若者支援団体交流会」のネットワークも活かして、「どろっぷ」「らこっこら」「きずき」の学習支援・生活支援さんに計57家庭分とミエルでの延125家庭分の延合計183家庭分程度を7,8,9月に配布しました。ありがとうございます。