ミエルは フランス語で「はちみつ」。
大倉山はちみつプロジェクトをきっかけに生まれました。
大倉山の街や商品や人が見えるタウンカフェの名前に
ぴったり★と、名づけられました。
大倉山が豊かで自立的な街になるように、
微力ながら活動しています。
『街の広場』を目指し、多世代の居場所であり、
創造の場所となりたいと考えています。
人と人が出会い、より多くの人に地域の活動に
参加・参画してもらうきっかけずくりをしてゆきたいと
考えています。
ミエルでは、いろいろな楽しみ方ができます。
あなたにぴったりする楽しみ方は、ありますか???
まだない時は、どうぞ、ミエルスタッフに提案してみて下さい。
食べる | カフェ:地域のお母さん達が有償ボランティアで運営に参加し、地元の食材等を使った手作り料理を提供しています。現在はコーヒー・紅茶等のみのの営業としています。 | |
出会う | 子供からお年寄りまで、いつでも立ち寄れる居場所になり、人と出会える場所を目指しています。「認知症カフェ」「ブックカフェ」(遠藤さん主催)「子ども食堂」(随時開催)も開催しています。 | |
発見する | 大倉山をはじめとする、身近な楽しい情報を発信しています。アートや福祉活動も。 | |
集 う | セミナー、イベント、ライブなどに参加すると、気の合う仲間が見つかるかもしれません。コミュニティ・カフェの立上げ・運営のコンサルもしています。 | |
つなぐ |
これまで活動している人同士や、これから何かをしようとしている人を繋げる活動をしています。企画など、ミエルに持ち込んで下さい。 |
ミエルって、いったい何のお店なんだろう???
よくわからない・・・という人も多いかもしれません。
それもそのはず。ミエルは、今、私たちがもっと幸せになれるコミュニティとはどんな形か?探し続けています。そして、市民による、より自治的な社会を目指しています。
現代の社会は核家族を前提に、小さいころから個人の自立が求められています。普通の生活の中での人と人の交流や助け合いはほとんど失われています。若い人がお年寄りから色々な話を聞いて、自分の生き方のヒントにしたり、お年寄りが若い人のエネルギーをもらう。そんな交流を食事や育児といった日常生活を通じて学んだり、感じ合ったりすることが大切です。
少しでも本当の幸せが感じられる街のために、活動をつなぐ活動をしてゆきたいと考えています。
■ 2010年~2019年の活動・イベント
2010.12 『ミエルのノエル』
2010.12〜02『森のようちえん』
2011.01 『梅まつり』参加
2011.07 『七夕祭2011』
2011.08 『大倉山記念館・アートジャム』(大倉山記念館)
2011.10~ 『第1回大倉山ハロウィン』
2011.12 『クリスマス』
2012.02~ 『梅まつり』参加
2012.03〜10『つながりJAM』
2012.04~ 『桜祭り』参加
2012.07~ 『大倉山 七夕祭 2012』
2012.07〜 『大倉山キッズ』活動
2012.09 『大倉山エルム通り商店街新聞』
2012.09〜 『TTよこはま』の活動拠点となる
2012.12 『光の実』TTよこはま
2013.01 『水族館がやってくる』鶴見川ネットワーク
2013.01 大倉山キッズ『マップをつくろう』
2013.08 『アートジャム2013』・『森の学校』
2013.08 『大倉山師岡エネルギー協議会』環境庁共同応募
2013.08 『まめどスペース結』オープン(企画・運営参画)
2014.01 『Oへそ』オープン、『ヨコハマ市民まち普請事業』の応募支援・採択
2014~ 『わくわく市』菊名大倉山周辺の活動団体等のお祭り、『ささえあい祭』(夢まち実行委員会)に参加
2015.09~ 『横浜コミュニティカフェネットワーク』(YCCN)発起人・世話人
2015.04~ 「認知症カフェ」開催
2016.02 『熊野の森もろおかスタイル』『ヨコハマ市民まち普請事業』の応募支援・採択
2016.09~ ローカルメディア編集講座
2017.02~ 『みんながみえる通信』発刊
2017.09 『街を耕す会こうほく』立上げ
2017.10 『大倉山ミエル』を『夢うさぎ』大倉山7丁目へ移転
2018.01 『ぷかぷか』上映会+シンポジウム(街を耕す会こうほく)
2018.01~ 生活支援補助事業開始 (サービスB)
2018.06 大倉山地域 緑のまちづくりに応募支援:11月採択(大倉山町内会)
2018.07~ 『WEB版 大倉山みえる新聞』配信開始
2018.07~ 『こどもの街』開催(NPO法人フォーラムアソシエと共催)
2018.10 『4丁目ミエル』に移転(旧ぎゃるりーげん)
2018.12 「大倉山・大曽根・菊名・師岡エリアマネージメント勉強会」開始
2019.04 「ヨコハマアートサイト2019」に「大倉山コミュニティアートフェス2019」で応募・落選
2019.04~ 「港北オープンガーデン2019」に参加
2020.04 『東急子ども応援プログラム2020年度』に
『コミュニティカフェを基地にして「自由な居場所」を子どもたちと創るプログラム』
2020.04~ On-linによる「ママのおしゃべり会」「大人の悩み子ども相談室」「シニアの時間」等を開催開始
2020.05~ ミエルベビー部の企画・運営によるOn-lin「ミニフリマ」開催中
以上は、エルム通り商店会、地元の『つながりJAM』の参加者有志や横浜ソーシャルアクション、トランジションタウンよこはま、ハッピーマザーミュージック、公園遊びの会『おるたん』 「熊野の森師岡スタイル」 『大倉山キッズ』『まちを耕す会こうほく』等と協力して、企画・運営・参加を行い、ネットワークを広げています。
■ これまでの補助事業
2010.09 ヨコハマ商建連携事業(横浜市建設局) 「大倉山養蜂事業」でカフェミエルオープン(PDF)
2010.09 ソーシャルビジネスプランコンテスト採用(内閣府)「コミュニティ・カフェ事業」
2011.01 港北区地域のチカラ応援事業(港北区)「親子自然観察会・森のようちえん」
2012.03 ソーシャルビジネス応援サロン(横浜市経済局)
「私たちが動くとまちはもっと楽しくなる・つながりジャム」
2012.05 横浜市ふれあい助成金(市社協)「地域情報発信サイト・大倉山おへそ
2012~14 港北区地域のチカラ応援事業(港北区) 「大倉山キッズ」
2014.06 港北区地域のチカラ応援事業(港北区)「熊野の森師岡スタイル」(共同)
2015.06 港北区地域のチカラ応援事業(港北区)「おしゃべりCafe」
2014.06 ヨコハマ市民まち普請事業(横浜市建設局)「街の情報発信拠点・大倉山コンシェルジュパ-ク 」
(大倉山 Oへそ)
2015:夢魔も野守
2018,19 港北区地域のチカラ応援事業(港北区)
2018.01~ 横浜生活支援事業サービスB 受託
2020,2021 東急子ども応援プロジェクト
「子どもと考える子どもの自由な居場所」「子どもと大人で会社を作るPJ」
2022.04~ 神奈川県ボランタリー基金21で神奈川県との協働事業
「活動団体がになぐことこでできる地域協働の活性化事業」(3年間)
2022.04~ 南区「登り窯保存会支援事業」
2022.09 旭区「地域団体とテーマ型団体を繋ぐことによる地域活性化事業」受託(旭区区政推進課)
2023.04 「港北つなぎ塾」(港北区地域推進課)
■ これまでの委託事業
2011.11 三井不動産大倉山パークホームズ(出張セミナー)
2011〜 コミュニティカフェ視察、中野区、葛飾区、等
2015~18 横浜市市民活動支援センター2015年自主事業「港南台カフェ」,「ホットカフェ」等と共同で
『カフェ型中間支援機能の創出・強化・普及事業』
2017 江戸川区 コミュ二ティカフェ立上支援
2018、19 旭区市民活動活性化事業、瀬谷区市民活動活性化事業、二俣川周辺市民活動活性化事業
2020 .06~ 横浜市民活動支援センターにて市民活動支援
■ 事例紹介
2013 横浜市民生活白書
2013.03 広報よこはま港北区版(表紙)
2013.07 TV朝日『食彩の王国』ハツミツ特集
2012.03 FMヨコハマ、3回搭乗
2013.04 Oz magazine 「横浜」特集
2013 都市計画学会誌「都市計画」302号
2014, 16 NHK「花は咲く」参加
2017.04 田園都市生活 日吉、綱島、大倉山、菊名に掲載
2019 『ザ・まち普請』横浜コミィニュティネットワークで共著
2020.04 タウンニュース にて紹介される
2020.06 YOUテレビ『マイYOU 』で On-line 交流会等を紹介される
2023.07 YOUテレビ『マイYOU 』で フードパントリー等が紹介される